高齢者の少林寺拳法
高齢と身体能力の低下
高齢化社会が大きな話題となっています。加齢による諸問題に対しては身体運動を通して向き合いたいという人も増えています。以下のような点で気になることはありませんか。身体能力を維持するためには、基礎的な筋力を維持できるような運動が大事です。適度な運動として武道をやってみまんか。
なにより少林寺拳法は楽しく、また人と触れうことができることが魅力です。道院には様々な年齢層の人が集います。道院も一つの社会です。このひとつの社会参加を通して、身心ともに健康的な生活を送れるように目指しましょう。
壮年と少林寺拳法
少林寺拳法は現代人に合わせて戦後作られました。社会生活を圧迫するような修練、例えばそれは時間のことであったりケガのことであったり、また現代の社会通念にそぐわない技術の排除などが行われました。長く楽しく続けることができ、身心を鍛え社会の活力を生み出すために作らました。
会社とは異なる枠組みの人間関係を新たに作ってみませんか?
全身運動 - 怪我をしない身体づくり
少林寺拳法は主に二人で技を掛け合い練習します。これはコミニュケーション能力の獲得につながるのはもちんですが、何よりも運動パターンの拡充に大きく役に立ちます。
少林寺拳法には打つ・組むといった他のスポーツでは難しい動作パターンはもちろんのこと、修練の中にいろんな運動を意識的に組み込んでいますので多くの基本動作を行えます。少林寺拳法の技術は比較的多様な運動パターンを備えています。
60歳から始めた少林寺拳法
— メイコ (@1958Mei) December 25, 2022
4年の月日をかけて、じっくり修練してきた結果、先日無事に初段に合格いたしました!
知らぬ間に64歳!(知っとるがなっ笑)
何はともあれ、思うように動けぬ身体を引きずり、よくぞここまで来れたもんだと誉めてあげてます!#少林寺拳法 #初段 #親子黒帯拳士 #東京錦糸 pic.twitter.com/1D6ilz8ch1
通いやすい道院を目指します
横浜大六天道院は社会人にとって通いやすい道院を目指しています。敷居の低い道院を目指しています。詳しくはこちらを御覧ください。
ポイント
- 1.月に最大12回の修練。
- 2.近くには専有道場もあり地区センターでの修練後にウエイトトレーニングも行えます。
- 3.専有道場は24時間365日使えます。大きな荷物を保管することもできます。
- 4.遅刻早退、遠慮無用
- 5.通いやすい都内からも横浜からも電車一本のジャンクション駅。
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脂肪燃焼 有酸素運動
エネルギーを燃やす負荷が軽めの運動で脂肪が燃えやすカラダづくりと動きづくりを行います。全身運動で 薄く筋力をつける
身体を鍛えて、美しい姿勢とプロポーションを維持。少林寺拳法の全身運動で筋肥大ではないきれいな身体を。心もスッキリ ストレッチ
翌日に疲れを残さないので、日常生活も修練も無理なく続けられます。