通いやすい道院
続けやすい道院
横浜大六天道院は社会人にとって通いやすい、敷居の低い道院を目指しています。
少林寺拳法は現代人に適した技術が選ばれています。勝敗を求めることなく技術を楽しみ、分かち合い、お互いに成長を実感できる科目を用いています。現代人に適して安全にも配慮されているため翌日に仕事の支障が出ることはまずありません。これは技術的なものだけではなく修練のシステムや考え方も同様です。
少林寺拳法は目的でなく手段。
少林寺拳法は最強の武術ではなく最良の武術を目指しています。
横浜大六天道院では「少林寺拳法はちょうどいい」を目指します。
分岐駅 & 駅チカ
西谷駅はジャンクション駅です。相鉄線の都心直通プロジェクトの中心駅で、JRと東横線と連結されています。横浜・新宿・渋谷・新横浜・海老名・大和・二俣川、多方面から電車が入り多くの急行が停まります。 事実西谷駅周辺だけでなく、多くの方が道院に電車で通っています。
そして修練場所である西谷地区センターは駅から近い!!通いやすいきれいな施設です。
新横浜駅から二駅という好立地のため、東北や関西の出張からそのまま参座というケースもあるほどです。
きれいな施設
主たる修練場所である西谷地区センターは改築間もないきれいな施設です。清潔なトイレ、更衣室、シャワールーム、さらに空調が完備されており夏は涼しく冬は温かいという素晴らしい施設です。しかも駅から近い。
週末に修練がある
横浜大六天道院は週末に稽古日を設けています。平日は忙しくて通えない…そんな方でも週末にしっかり身体を動かせます。
週に一度でも身体をしっかりと動かすとストレスが全然違います。ストレスとなる状況は変わらないのに、自己のあり方で捉え方で向き合い方が変わりうまくいくこともありますよね。
技術に慣用
横浜大六天道院には初めて武道を学ぶ方も多いですが、またこれまでに少林寺拳法を学んだことがあったり他流派を学んだことがあったりする方も多数いらっしゃいます。この際これまで学んできたものを大事にしていただき、横浜大六天道院での学びを足していくような形での学びを基本としています。これまで学んだこと、身につけたことを捨てることを望みません。
少林寺拳法は幅広い技術を包括できる体系です。道院長や指導者のコピーにとどまらず、ご自身の目指すスタイル、キャラクターを生かしたスタイルを修練できます。
もちろん少林寺拳法の技術をしっかりと学ぶこともできます。横浜大六天道院には道院長(五段)以外にも、過去に道院長かつ本部役員 経験のある者(正範士七段)、現役の大学拳法部監督(准範士六段)も所属しています。
独自のテキストを用意
横浜大六天道院では本部が発行している科目表に加え、独自の科目表をご用意していますので、初めての方にも学び安くなっています。独自のテキストは過去の少林寺拳法の蓄積を活かして再構築されたものですので、それぞれの段位級位で学ぶべきことが一目瞭然!!
過去に少林寺拳法を学んできた方にも馴染みやすいテキストとなっています。しっかりと製本されたものですよ。
遅刻&早退 OK
横浜大六天道院は遅く来ることも早く帰ることも自由です。例えば21:00まで修練があったとしても、体調や翌日の予定で20:30で早退してもOK。遠慮は一切いりません。一時間でパッと済ませて帰宅というのももちろんありです。
横浜大六天道院は個人のライフスタイルを大切にしています。
専有道場は24/365
専有道場は狭いですが、門下生であれば24時間365日使用できます。自主練習やウエイトトレーニング、柔軟体操といった身体作りや補習など、いつでも利用できます。横浜大六天道院では自主的な修練を推奨、バックアップします。また門下生の家族にも一部開放しています。
またワークスペースとしてもご利用いただけます。自宅とは異なる環境を自由に活用してください。
用具を置ける
専有道場には各種のミット、グローブ、面、胴、六尺棒などその日の修練に合わせてすぐ使える体制が整っています。すべて持参することはできませんが、西谷地区センターから徒歩二分という立地を活かしてすぐ換装できます。
これらだけではなく門下生の皆さんが使える荷物を置くスペースを設けており、各種サポーター類など毎回持ち帰る必要のないものを置くことができます。
充実した修練には道具は必須!! 横浜大六天道院ではそのやる気をサポートします。荷物を減らして快適に参坐!! 誰だって持ち物、特に満員電車での荷物は減らしたいですよね。
ランドリー
専有道場には洗濯機を常設しています。修練後にウエイトトレーニングや柔軟をする間に洗濯機を回しておけば帰る頃には干すことができます。専有道場にて洗濯・乾燥を行うことで荷物を大きく減らし、より清潔に修練を行うことができます。
洗剤や柔軟剤も用意しています。
プロテイン配布
健康を考えたり少林寺拳法の上達を考えるうえで、フィジカルを鍛えることは大切です。少林寺拳法を通して鍛えられる部分も多いのですが、ウエイトトレーニングでより効率的に行うことも有効です。現代のスポーツ科学では、身体づくりに必要な3要素「トレーニング」「休養」「栄養」が大切とされています。日本人はトレーニングは頑張るが、栄養・休息は怠りがちと言われます。
横浜大六天道院では、専有道場にプロテインを置き、また配布しています。(限りがありますが、これまで足りなくなったことはないです)
活動費の補助
横浜大六天道院では、他流派の学びや交流を推奨しています。もし他流派とのスパーオフ交流会や試合に出ることがあれば、その費用の一部を補助します。また博物館や美術館で催される仏教関連の特別展などにも拝観料の一部を補助します。
少林寺拳法は一生楽しめるボリュームが有る体系です。上記のような学びは必ず少林寺拳法をより豊かなものにしてくれます。横浜大六天道院ではこれを応援します。
ウェアが自由
横浜大六天道院は、一般部は道衣でなくても参坐てきます。これは様々な利点があります。これについては 詳しくはこちらに書いておきましたのでご覧ください。
ブログ「横浜大六天道院は道着を着なくてもよい」
ライブ配信
横浜大六天道院は修練の風景を道院関係者限定でライブ配信しています。
お子さんの練習風景を自宅で確認したり、参坐できなかった日の修練内容を確認したり、参坐した日でも復習したり自分の動きをチェックしたり、用途は広いです。
修練のひと助けになる試みは今後も模索して続けていく予定です。